*************プロフィール*************
            技術担当 大宮
 化粧品会社直営サロンに長年勤務し、2016年春に独立。30年以上この仕事に携わる。
 美容師免許を保持しAEAJアロマアドバイザー、本草薬膳コーディネーター、Deep Therapy認定セラピストの資格を有する。
 メディカルアロマやメンタルケア、更年期ケアに興味を持ち、現在スーパーフード学を勉強中。
 家族 五人+ネコ一匹。藤沢市在住。既婚
(2018.02.25)
数字
 17日間、毎日熱戦を繰り広げていた平昌オリンピックが閉幕した。66年ぶりの2連覇、金4銀5銅4で計13個のメダル獲得、最後のストーンで勝敗を分けたり、今まで何年も悔しい思いをしてきた選手が表彰台に上ったりと、日本中が感動に包まれた素晴らしい大会となった。
 スポーツは順位をつけなければならないので、ほんのわずかな数字の差で明暗が分かれてしまう。そしてその数字を目指して次の世代も練習に励み、負けるもんか。いつか必ず追いついてみせると気合いを入れる。
 世の中は数字で溢れている。特に日本人は負けず嫌いなところがあるので、数字を気にすることが多いようにも思う。よく海外に行って初対面の人に年齢を尋ね、ヒンシュクをかうのも日本人ばかりだと聞いたこともある。
 テレビで紹介される人の名前の横には、ほとんど当たり前のように年齢が書いてあるし、今では定着した美魔女コンテストも実年齢と比べていかに若く見えるかを競うものだ。
フランス人と結婚した友人いわく、フランスでは40歳を過ぎて初めて大人の女性として認められ、それまでの生き方や経験を積んだ女性の方が好まれるのだと聞いた。(もちろん実年齢を聞いてくるよーな野暮な男性はいないらしい(^_^;))
 実際の年齢より若くみえるからどうというより、素敵に歳を重ね笑顔が輝いていて、はつらつと過ごしているほうが、私は女性として魅力を感じるのだが、まだまだ少数派のようだ。お肌のお手入れをするとキメが整い、血色も良くなって健やかな肌になる。翌朝の肌触りに感動し、1日笑顔で気持ちよく過ごすことができる。
 若づくりをするとか、若くみせるのではなく、『その人の肌を元気にさせる』そんなお手入れを提案していきます。
 先日、日帰り入浴施設で温泉に入る前にやった肌診断、なんと30代の肌と結果が。んー、やっぱりこれはこれで嬉しいかもー(^_^;)
 数字、気にしすぎないよーにしましょう!
 

(2018.02.02)
真冬を楽しむ!
 凍える!!
 連日、まるで大きな冷凍庫の中にいるような寒さだ。
 ピンとした空気が頬に突き刺す感じは、故郷を連想させてくれるので嫌ではないが、この冬はあちらもさらに寒さが厳しく、マイナス気温の記録更新が続いているらしい。
 子供の頃はオールナイトで屋外のスケート場へ滑りに行ったり、父に連れられて凍った湖面にワカサギを釣りに行ったりして冬を満喫したものだが、年々寒さに弱くなってきている(*_*)
 ふと周りを見渡せば、冬ならではの景色や物もたくさん見つけることができる。膨らんだスズメや丸くなった猫、真っ白い息、立派な霜柱、モコモコの肌触りのいいタオルや上着をなでるとあまりの気持ちよさに自然と笑みがこぼれる。
 ぬくぬくのお布団や温かいお風呂に入っているのは最高に幸せで、なかなか出ることができないし、おこたでミカンも欠かせない。そして、冬を感じる極めつけは肌のぬくもり。冷えきってかじかんだ指先に、はぁーっと温かい息をかけて両手で擦り合わせてくれた母の手のぬくもりを、私は今でも覚えている。
 自営業で毎日忙しく働いていた母も、私が学校から帰宅し『こんなに冷たくなっちゃった』と手を差し出すと、その時だけは仕事の手を休め『寒かったね』と温めてくれた。
 それがすごく嬉しくて、わざと家の近くではめていた手袋を外し、氷のような手を作り上げてから帰ったりもした。
 ふれあう肌と肌で感じるぬくもり。柔らかな感触。悲しみも不安も取り去ってくれる幸せなひととき。
 もしかしたら、私が選んだこの道の原点は、あの冬の日からかも知れないとふと思った。
指先に神経を集中させ、冷えたお客さまの肌をゆっくりとほぐしていく。少しずつ肌温が上がっていき、柔らかな肌になっていく。
 母をお手入れするように、姉をするように、そして娘をするようにが私のポリシーだ。
もうすぐ訪れるバレンタインデー。大切な人にチョコと一緒に気持ちを伝える冬のイベントだが、今年はちょっと趣向を変えて、大好きな人の手に触れてみませんか。
 (もちろん、ハンドケア&マッサージでしっとりさせてからがオススメ( ̄∇ ̄*)ゞ)
 暖かな春までもう少し。残り少ない冬を楽しみながら、体調管理お気をつけくださいね。